老眼

レーシックの落とし穴について

レーシックは目の悪い人にとってとても魅力的な手術です。
邪魔なメガネやコンタクトなどを装着することなく、裸眼で過ごせるというのは、視力矯正具を利用されている方にとって、理想なんです。
レーシックを受ける方はとても多いのですが、メガネやコンタクトレンズなどの煩わしさから解放されるのですから、ある程度費用がかかってもこれはチャレンジしてみたいと考える方も多いでしょう。
でも、レーシックを受けることによっておこるトラブルなども理解しておくことが必要です。
http://www.qthreads.com/s15.htmlに書いてありますが、実際に手術を受けたことで後遺症が残ってしまった方もいるようです。
比較的安全性の高い視力回復方法と言われていますが、ごくまれに不具合が生じてしまうことも頭に入れておいてください。
術後数年経ってからあらわれる不具合http://www.r-surf.jp/sunennkeika.htmlもあるそうなので、そちらについても知っておきましょう。

目がよく見えるようになりたい、メガネなどを卒業したいという思いで手術を受けるのですが、クリニック等によっては「より鮮明に見えるようになる」という事を目的にしているところも多く、必要以上に視力をあげてしまう過強制となってしまう事もあります。
過強制になると近いところが見えにくくなるという、まるで老眼のような状態になってしまいます。
こうした状態で本当に老眼になる時期を迎えるとより一層近くが見えにくくなってしまうのです。
あまりにもひどい場合再手術となりますが、クリニックによっては再手術に応じない場合も多く、こうした状態になった場合に、再手術を行ってくれるのかどうかという点も、手術前に確認しておきたい事項となります。
※参考:レーシックでのデメリット
※参考:レーシックと老眼?

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