老眼

レーシックは保険適用に関して

病気になったり、怪我をしたりした場合、病院で治療を受けます。
この際、保健適用となるため、通常、診療にかかった治療費の1/3を負担すればいいので、かなり安くなります。
でも、レーシックの場合、保健適用外、自由診療の手術となるため、手術の費用もかなり高めです。
レーシックを日本でも受けられるようになった当初と比較すれば、かなり金額が低くなっていますが、それでも保健適用の医療費と比較すると高く感じます。

レーシックを受ける際、医療保険等に加入されている方は、ぜひ、その保障内容に目を通してみてください。
保険の内容によっては、保健適用となる事があります。
生命保険や医療保険で適用となった場合、3万円から10万円くらいの給付金を受け取ることができるので、確認しておくといいでしょう。

自分が加入されている保険にレーシックが適用されていることが必要となりますので、保健契約書に目を通して確認してみるか、保険会社のサポートセンターなどに連絡し、適用となる保険への加入なのかどうか、確認をしてみると安心です。

手術をしてからこの保険へ加入していたことに気がついて、給付金の申請を行ったという方も少なくありません。
せっかくの保険です。
利用できるのであれば、利用しましょう。
※参考:レーシックの費用について
※参考:保証期間について

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