老眼

レーシック手術は痛みに関して

レーシックの手術を受けてみたいけれど、目という体のほかの部分よりもいじられることに恐怖がある器官への手術ですし、不安をお持ちの方はとても多いです。
ちょっと埃が入っただけでもちくちくと痛み、目が真っ赤に充血することもあります。
デリケートな部分であることが自分でもわかっているので、痛みなどについてもかなり出るのでは?と思う方も多いでしょう。

レーシックの手術そのものについては、麻酔をかけているため、全く感じません。
この麻酔も、点眼による麻酔なので、麻酔を利用する際にも痛みはありません。
麻酔を行ってから手術中は何も痛いことはないのです。

手術が終わって麻酔が切れてくると違和感を感じる方がいますが、痛みを感じるという方は本当に稀です。
痛みではなく、光がまぶしくて目を空けることができないとか、光がダブって見えるような感覚を訴える方はいますが、一般的にこうした現象も一時的なもので、時間の経過とともに薄れていきます。

痛いのでは?麻酔はどんなふうに行うの?などの手術についての不安が消えない方は、医師からの説明もありますが、不安なことについて医師にどんどん質問してみましょう。
緊張などが強い場合、安定剤なども処方してくれるので安心です。
※参考:レーシックの手術って?
※参考:術前の検査について

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